
今回は、前回の記事の続きで、私の好きなMLB選手紹介シリーズ
Jacob Misiorowski ジェイコブ・ミジオロスキー (ミルウォーキー・ブリュワーズ)投手について書いていきます。
前回の記事では、2026年シーズン5月12日までの、
・2026年 Pitch Usage(球種割合)
・球速(Velocity)
・被打成績(2026)
Whiff%(空振り率)
・Whiff%(空振り率)、PutAway%(決め球率)
・打球質(Quality of Contact)
・回転数(Spin Rate)
・打球傾向(Batted Ball)
について、のスタットキャストのデータをまとめました。
まだよんんでない方は、こちらからどうぞ⬇️
www.mi-vida-es-siempre-libre.net
では、今回は2026年シーズン5月18日時点の xERA、xwOBA、K%、BB%、Barrel% を詳しくみていきましょう!!
■ x ERA(Expected Earned Run Average(期待防御率))
51イニングを投げて、
ERA(防御率)2.12
x ERA(期待防御率)2.48
x ERAとは?
もし運や守備の影響を取り除いたら、この投手はどれくらい失点するはずか?を推定する数値。
主に Statcast データを使っていて、
- 打球速度(Exit Velocity)
- 打球角度(Launch Angle)
- 打球タイプ(ゴロ・フライなど)
から
その打球がヒットやホームランになる確率(xBA)、xwOBA
を計算 → 失点に変換。
■ xwOBA(Expected Weighted On-Base Average)
まず、wOBAとは?
打者が打席あたりにどれだけチームの得点増に貢献しているかを評価する指標。総合的な打撃力を表す。四球・単打・二塁打・三塁打・本塁打等の各項目について統計的な研究から妥当と思われる得点価値の加重を与え、打席あたりで平均することによって算出される。数字のスケールは出塁率に合わせられており.330程度が平均的な水準となる。各項目への重み付けがOPSよりも適切であり、現在最もよく利用される打撃指標のひとつとなっている。
xwOBAは「打席結果となった打球データ(速度・角度)と打者の走力(Sprint Speed)から期待される得点価値と、三振・四死球」で計算されるもので、打球データはMLBではスタットキャストよりデータを取得し計算する[10]。守備の影響を完全に排除した指標であるため、例えば打者が相手チームのシフトの逆を突いて弱い打球を狙って打ったとしてもxwOBA上では低い価値となる。(ウィキペディア情報)
投手の指標なのでどれだけ防いでるかになるので低い方が良くなります。
wOBA .234 (5月18日時点、MLB47イニング以上投げた中で全体3位)
xwOBA .253 (5月18日時点、MLB47イニング以上投げた中で全体2位)
■ K%(Strikeout Percentage)
全打席のうち、どれくらい三振したか(または奪ったか) を示します。
K% 39.6% (5月18日時点、MLB47イニング以上投げた中で全体1位)
■ BB%(Walk Percentage)
四球(フォアボール)を選んだ、与えた割合 を表す指標です。
BB% 8.4% (5月18日時点、MLB47イニング以上投げた中で全体41位)
■ Barrel%(Barrel Percentage)
打者の放った打球のうち安打や長打になる確率が極めて高い理想的な打球(バレル)占める割合を示す割合。
投手なので打たれた打球のバレルのパーセンテージ。
Barrel% 3.0% (5月18日時点、MLB47イニング以上投げた中で全体3位)
2回に分けて、ジェイコブ・ミジオロスキー選手の今シーズン途中までのデータを紹介してきました。本当に凄い投手ですね!!
こうしてスタットキャストのデータやサイバーメトリクスなどのデータで見ると選手一人一人の凄さが改めていろんな角度から見れて面白いですよね!
次回は、キャッチャーで私が好きな選手、 Salvador Perez (サルヴァドール・ペレス)選手を紹介していきます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。